2012年01月27日
新党結成の動きは、やがて国を変えるだろう!
政権交代したものの、今の民主党政権には批判も多い。
その批判は、既成政党ばなれと新党結成の動きになっている。
自民党が野党に転落した時、短期間で離党者が出て新党を作った。
「自民党は変わらなければいけない」しかしその動きがないことに見切りを着けた。
その後、「民主党政権はマニフェスト破りだ」と民主党内から離党そして新党結成となった。
共通点は、自民、民主共に、国会議員の動きだったこと。
そこには、次の総選挙での議員自身の当落に対する備えの感もぬぐえない。
だから、新党の動きも、所詮「コップの中の争い」的な印象を持った人も多かったと思う。
その後、大坂維新の会や、今回の石原都知事らの動きを見るに及んで、イメ−ジが変わったのではないか。このような動きは、自民党にも民主党にも、見切りを着けたことになるからだ。
谷口自民党総裁は、解散を迫っている。しかし、その自民党がすでに見放されているのだ。
自民党の返り咲きを、多くの国民が求めているわけではないという、象徴的な動きといえる。
民主党は与党になってから、ずっと内紛続きで、政権党の体を為していない。
民主党議員自身がそれをわかっているからの野田総理の強気とも見れる。最後の機会なのだ。
新党結成の動きは、今後も続くだろうと思われる。そして、いくつかに収束される方向に行くだろう。それは、まともな世界観国家観をもった、本命の新党にまとまって行くだろう。
多くのしがらみを超え、既得権を超え、真の国民の為を目指し、尊敬される日本を目指す、そんな新党。こんな動きは、維新時と終戦時に起こったことで、今回もそれに相当し、決して一時的な現象ではない。
既成政党からは、揶揄するような発言もあるが、どこまでも政策で論議すべきである。
国民も「どんな国にしたいのか」熟考すべき責任がある。
震災の後「日本は多くの国難を乗り越えてきたから、今回もきっと乗り越える」という声が内外から聞こえた。今の新党結成が、その動きそのものなのかどうか、国民の責任も大きいはずだ。
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